院内物流管理(SPD)サービス
SPD(Supply Processing and Distribution)とは、医療現場の要求に応じ的確に医療材料を供給するしくみです。その為には、医療現場から個々の要求を受け供給するシステムが必要になります。
SPD導入のメリット
- 購入から使用に至るまでの管理を行い、在庫量の削減や請求漏れを無くする。
- 院内物流全体を組織的に把握した上で、物品の定数化や供給システムを確立し、搬送の体系化を図る。
- 使用部署と供給部署で「もの」の動線を総合的に整理する事により、「もの」と「ひと」の動線を明確に区分して、院内全体の動線計画を確立する。
- 部署の機能や責任体制を明確にすることで、職員の意識改革や職場環境の改善をもたらす。
- 供給体制の確立により、在庫管理や物品請求及び搬送に関する業務を軽減し、それぞれ本来の業務密度を高めます。
- 【EANシール】
- JANコード・パック入数・有効期限・ロット番号等が記載されています。
- 【定数シール】
- 16桁の番号で全パックの所在が個別に管理できます。
- 【コストシール】
- 医事課請求用に活用されている特定保険医療材料の名称等を記載しています。